【車が冷えない!】エアコンが効かない3つの原因

6月に入り、急に真夏のような暑さの日が増えてきましたね。
「暑いから車のクーラー(エアコン)をつけたら、風が生ぬるい・・・」
「全然、冷えない!」と焦った経験はありませんか?

本格的な猛暑が始まってから修理をしようとすると、修理の手配に日数がかかってしまうことがあります。
今回は、車のクーラーが効かなくなる「3つの主な原因」と、今の時期に併せてやっておきたい対策をプロが分かりやすく解説します!

車のクーラー(エアコン)
車のクーラー(エアコン)

冷えない3つの原因とは

車のクーラーが効かなくなるトラブルのほとんどは、次の3つのいずれかが原因です。

原因①:エアコンガスの不足・漏れ(一番多い原因)
クーラーが効かない原因として最も多いのが「エアコンガス」のトラブルです。
車を冷やすためのガスは、走行時の振動などで年間数%ずつ自然に抜けていくことがあります。
また、配管に小さなひび割れができて漏れているケースもあります。

対策: ほんの少しの減少であればガスの補充で直ります。
原因②:エアコンフィルターの目詰まり(風量が弱い)
「風は冷たい気がするけれど、風力が弱い」「以前より冷えが遅い」という場合は、
フィルターの目詰まりが疑われます。
1年も放置すると、フィルターにはホコリやゴミ、虫などがびっしり詰まってしまいます。

対策: フィルターの交換(1年に1回、または1万キロが目安)をすることで、劇的に風量が復活します。
原因③:コンプレッサーなど機械の故障(全く冷えない)
クーラーのスイッチ(A/Cボタン)を入れたときに、エンジンルームから「カチッ」という音が聞こえない、
あるいは温風しか出ない場合は、クーラーの心臓部である「コンプレッサー」などの
機械が故障している可能性が高いです。

対策: この場合はパーツの修理・交換が必要になります。

梅雨時に気になる「イヤな臭い」の原因はカビ!

クーラーの効きと同時に、6月によくあるお悩みが「つけた瞬間のカビ臭さ」です。

クーラーを作動させると、車内の冷やす装置(エバポレーター)に結露(水滴)が発生します。梅雨時の高い湿度とこの水滴が混ざり合うことで、内部にカビが繁殖してしまうのです。

解決策: フィルター交換と同時に、根本にあるカビ汚れをプロの手で丸ごと洗浄する「エバポレーター洗浄」を行うのが、最も効果的で長持ちする消臭対策です。

本格的な夏を迎える前の「今」が点検のチャンス!

車のクーラーのトラブルは、7月・8月の猛暑になってから直そうとすると、修理の依頼が一気に集中する時期となります。お盆休みのドライブに間に合わなくなることもあります。

「ちょっとクーラーの効きが怪しいな」「今年の夏は快適にドライブしたい」と思ったら、本格的に暑くなる前のこの時期に点検しておくのが一番安心です。

サムズオートでは、エアコンガスの点検・補充、フィルター交換から、本格的なエアコン掃除まで、夏直前の快適ドライブをサポートするメンテナンスをいつでも承っています!点検だけでも大歓迎ですので、どうぞお気軽にご相談・ご来店ください!

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